子供が最後まで解けるクロスワードの作り方
- 子供が知っている短い言葉を6〜10語選び、それぞれに簡単なヒントを書きます。
- マス目ができあがるのを確認し、言葉が広がりすぎていたら別の配置を試します。
- パズルのページを子供用に印刷し、答え合わせ用に解答ページを手元に残します。
まずは子供がよく知っているテーマをひとつ選びましょう。牧場の動物、色の名前、お弁当に入っているもの、今週学校で習った言葉、旅行で行った場所などがおすすめです。初めてのパズルなら6〜10語で十分です。3〜7文字の短い答えは書きやすく、ほかの言葉と交わりやすいので、小さな子でも手がかりになる文字から解き始められます。ひらがなもカタカナも1文字で1マス、濁点や半濁点のついた文字もそのまま1マスに入ります。
ヒントは短く、具体的に書くのがコツです。5〜7歳くらいなら、ふだん話しかけるような言い方で「モーとなくよ」「足にはくもの」のように説明します。8歳以上なら、短い説明や「ねこが__の上でねている」のような穴うめ文でも楽しめます。ヒントを書いたら読み返して、子供がひとりで答えられるか確かめてみてください。
パズルには「どうぶつえんに行った日」「はるとのきょうりゅうクロスワード」のように、子供が喜ぶタイトルをつけましょう。タイトルは用紙の上に印刷され、横に名前と日付を書く欄もつきます。
難しさを調整するには
初めて挑戦する子には、言葉の数を減らして短い言葉を選び、ヒントに最初の文字や文字数などの手がかりを書き足しましょう。答えの言葉をカードに書いて「ことばリスト」として渡し、ヒントに合うものを選ばせる方法もあります。ヒントを一緒に声に出して読めば、文字を書く練習だけでなく読む練習にもなります。
慣れてきた子には、言葉を増やしたり長い言葉を使ったりして、答えをそのまま言わずに様子を描写するヒントにしてみましょう。隠れた答えの言葉を入れると、ボーナス問題として盛り上がります。マス目がすべて埋まると、丸で囲まれたマスの文字から秘密の言葉が現れます。次の家族のお出かけ先を隠しておくのも楽しいでしょう。言葉がばらばらに広がりすぎていると感じたら、ボタンを押して別の配置を試し、言葉がまとまるまで繰り返してください。
小さな手でも書きやすい印刷
マス目が小さいパズルほど、紙の上では1マスが大きく印刷されます。短い言葉が少しだけのパズルなら1マスが1センチ以上になり、いちばん大きなマス目でも7ミリを保つので、子供の字でも十分書き込めます。用紙は標準でA4ですが、レターサイズも選べます。ヒントは「タテのカギ」と「ヨコのカギ」の2つのリストに分けて印刷され、番号はマス目の番号と対応しています。
解答は別のページに印刷されるので、子供には1ページ目だけを渡し、答えは手元に残しておけます。プリントや誕生日会の招待状、手作りのあそびブックに組み込みたいときは、パズルと解答をPNG画像として保存できます。
よくある質問
クロスワードは何歳から楽しめますか?
短い言葉をひとりで読んで書けるようになれば、簡単なクロスワードに挑戦できます。目安は6〜7歳ごろです。それより小さな子でも、大人がヒントを読み上げて文字を書くのを手伝えば十分楽しめます。成長に合わせて、言葉を増やしたり、長い答えや難しいヒントにしたりできます。
子供向けのクロスワードには何語くらい入れればいいですか?
初めてのクロスワードや小さな子には6〜10語、パズルに慣れている子には10〜20語がちょうどよい量です。言葉が少ないほどマス目全体が小さくなり、印刷したときの1マスが大きくなります。
答えはひらがなとカタカナ、どちらで作ればいいですか?
どちらでも作れます。入力した文字が1文字ずつ1マスに入り、「が」や「ぱ」のような濁点・半濁点つきの文字も1マスです。ひらがなを覚えたばかりの子にはひらがな、カタカナの練習中ならカタカナと、子供に合わせて選んでください。漢字や英単語でも同じように作れます。
子供が自分でクロスワードを作ることはできますか?
はい、できます。言葉を正しく入力しないとほかの言葉とうまく交わらないので、文字を正しく書くよい練習にもなります。子供が自分で言葉とヒントを入力し、マス目ができあがる様子を見て、印刷したパズルを友だちやきょうだい、家族に解いてもらいましょう。
会員登録やアプリのダウンロードは必要ですか?
必要ありません。アカウントもインストールも不要で、無料で使えます。クロスワードはブラウザの中で作られるため、子供が入力した言葉がどこかに送信されることはありません。
学校で習った言葉や漢字テストの言葉でも作れますか?
はい。その週に習った言葉を答えにして、それぞれに短い穴うめ文をヒントとして書きましょう。1行に1語、続けてそのヒントという形で、リストをまとめて貼り付けることもできます。単語リストを使った授業のアイデアは、先生向けクロスワード作成のページでも紹介しています。